相続税について

相続税の対象になるかどうかは、まず次の計算式で想定できます。

相続財産-(基礎控除5000万円+法定相続人×1000万円)=相続税の対象になる金額

相続財産から、まず5000万円控除され、その上法定相続人一人当たり1000万円の控除が受けられます。


例1)6000万円の相続財産があって、法定相続人が3人の場合は下記のようになります。

   6000万円-(5000万円+3000万円)=マイナス2000万円

   この例の場合、相続税はかからないことになります。


例2)今度は1億2000万円を相続財産として上記の例に当てはめると下記のようになります。

   1億2000万円-(5000万円+3000万円)=プラス4000万円

   この場合、控除を超えた部分、すなわち、4000万円に相続税がかかります。


平成27年1月1日以降に相続が開始した場合(お亡くなりになった場合)、今までの基礎控除の「5000万円」が「3000万円」に、また法定相続人1人当たりの控除額が「1000万円」から「600万円」に減額されます。